発音とピンインのトレーニング専科・4回と8回コース


中国語で最初の壁は発音と言われます。中国語は日本語の耳で聞いてマネをした発音      では驚くほどに通じません。現地で通用しない最大の原因は発音にあると言われます。

 

中国語学習経験者で発音が苦手という方は多いようです。なぜマスターがむずかしいのか?日本語にはない音が、母音や子音にあるからです。そこを面倒がって適当な発音でいわばごまかしますと、言葉の流れが一見流暢になったとしても、中国人には意味不明瞭な、聞き取りにくい中国語になってしまいます。

初めて中国語を聞いて口に出し、最初の23か月で発音は身についてしまいます。ということは最初の23か月で!正しい発音の土台作りもできる!ということでもあるのです。最初の23か月、ネィティブ講師について、ただ真似をするレッスンではなく、音の識別(中国語の分辨)を知識で理解し、段階的にトレーニングを行い、耳と口で正しい中国語発音を積み上げるように覚えれば、しっかりと身に付きます。

発音のコツをお教えします。当教室講師の発音指導は日本語との違いを明瞭にしながら行いますので理解しやすく、どこを重点的にマスターすべきかも容易に理解できます。独自に練習もできるように、市販の教材や動画も使います。

なおこのトレーニングレッスンでは教室での対面レッスン以外に、オンラインでのマンツーマンレッスンも可能にしました。初めて中国語を学ぼうとするかた、経験者でも苦手意識のあるかたがどうぞご受講をご検討ください。

 

 


日本語で「ス」の音は一つですね。う(U)という母音にサ行のス(S)を付け的に発音しますから「スはSU(ローマ字表記)」という発音一つです。しかし中国語では日本人の耳で聞こえるスの発音はピンインという子音と母音を組み合わせて音声表記ではSUともう一つSIがあります。新宿の中国語はXīnですが四谷はですからもうひとつ別なス(Si)の音が登場します。

Suは日本語のス同様母音はウの発音でスと言いますから比較的日本語に近いですが、SIは唇を横に引いたイの発音の仕方で頭の中ではウと言います。渋谷は

ですからまた違う発音です。頭の中ではスと考えますがSu,Si,Seそれぞれ唇の形が違いますから、日本語のスの発音のバリエーションの違いで3つのスがあるような感じです。この音を聞き分け、そして言い分けなければ正しい中国語の発音になりません。

 

★ さらに中国語は「声調」で意味が変わりまた息が強く出る有気音、息を出さない無気音などもありますから、発音をする際には日本語にはない発声の仕方が多く、そこが最初の壁になります。

 

講師の単なる真似を、では正確な中国語の発音はなかなかできません。音声学的に声の出し方をフォームで具体的に解説しながら練習します。 

声調言語ですから音の高低は日本語の音域をはるかに超えます。基礎練習は話す時の音域の高低のメリハリをつける練習から始めます。表全体を音譜、矢印を♪音符だと思ってください!音の出だしと終わりを音符に合わせます!


ピンインの正しい知識に加え、日本語の発音と対比しながら、何を重視して発音をするのか!徹底的にお教えします!


◆ さきにご説明したように中国語では【ピンイン】というアルファベットを使った音声記号で語の読み方が表わされています。

 

ピンインはローマ字や英語読みとは全く違う代物です。

例えばスに近い音の「SI」と「SU」、シに近い音の「SHI」「XI」どのように発音したら良いのでしょうか? 

 

表記は同じ「a」でも読みは「ア」であったり「エ」であったりもします。

 

◆ 日本語にない母音・子音の発音などもありますので、日本語耳で真似をしても中国語の音にはなりません。

 

 

どこがどう違うのかが理解できなければ、言い分けることができません。

言い分けることができなければ、聞き分けることもできません。


発音は学び始めの3か月で音が身についてしまいます。自分なりの癖がついてしまったら、容易に修正ができません。

発音が良くない方に共通しているのは、ピンインの発音に関する知識や理解が不明瞭で、日本語耳であいまいに発音しているのが原因です。